ギルド〈白き盾〉の夜明譚

ギルド〈白き盾〉の夜明譚

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784040679600
label

ギルド〈白き盾〉の夜明譚

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784040679600

第11回MF文庫Jライトノベル新人賞・最優秀賞受賞作、登場!

凶暴な魔獣犇めき、血気盛んな傭兵達が活躍する最後のフロンティア――新大陸。伝説の傭兵『魔眼の騎士カール』に憧れる少年レイ・ブラウンは、傭兵になるために新大陸を訪れた。到着直後にカールの子孫・マリールイズと運命的な出会いを果たしたレイは、なんとカールの作った伝説のギルド〈白き盾〉との契約を持ちかけられる。ところが、レイに任された仕事はギルドの経営・兵站管理を行う『運営職』だった!? しかもギルドは伝説の面影も無く、今や経営破綻目前で――。第11回MF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞受賞作、夢と希望と赤字が織り成す本格派ギルド経営ファンタジー! 「ご安心ください! 借金してでも、依頼は達成して見せます!」 凶暴な魔獣犇めき、血気盛んな傭兵達が活躍する最後のフロンティア――新大陸。伝説の傭兵『魔眼の騎士カール』に憧れる少年レイ・ブラウンは、傭兵になるために新大陸を訪れた。到着直後にカールの子孫・マリールイズと運命的な出会いを果たしたレイは、なんとカールの作った伝説のギルド〈白き盾〉との契約を持ちかけられる。ところが、レイに任された仕事はギルドの経営・兵站管理を行う『運営職』だった!? しかもギルドは伝説の面影も無く、今や経営破綻目前で――。第11回MF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞受賞作、夢と希望と赤字が織り成す本格派ギルド経営ファンタジー! 「ご安心ください! 借金してでも、依頼は達成して見せます!」

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「ギルド〈白き盾〉の夜明譚」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 伝説の傭兵カールに憧れる少年が、夢を諦めずに渡った新大陸で運命的な出会いを果たし、カールの作ったギルド「白き盾」に運営職として加入するところから始まる物語。まぁまぁ良かったです。主人公が一芸特化のギル 伝説の傭兵カールに憧れる少年が、夢を諦めずに渡った新大陸で運命的な出会いを果たし、カールの作ったギルド「白き盾」に運営職として加入するところから始まる物語。まぁまぁ良かったです。主人公が一芸特化のギルドメンバーと共にギルド運営を頑張る姿は好感が持てたし、物語の展開も分かりやすかったので思ってたよりも楽しめました。ただ全体的にベタというか、面白みに欠けていたのは残念。あとマリールイズのお人好しが行き過ぎていたのもマイナスでしょうか。まぁそこを除けば、この先も楽しめそうな作品ではあるので次巻も買います。 …続きを読む
    まりも
    2015年11月23日
    32人がナイス!しています
  • 能力不足で騎士の士官学校を放校され、諦めきれずに新大陸に渡った少年レイが、英雄カールの子孫マリールイズと出会い、なぜか運営職としてギルド<白き盾>と仮契約する物語。お人好しで無理筋案件も採算度外視で引き 能力不足で騎士の士官学校を放校され、諦めきれずに新大陸に渡った少年レイが、英雄カールの子孫マリールイズと出会い、なぜか運営職としてギルド<白き盾>と仮契約する物語。お人好しで無理筋案件も採算度外視で引き受けるギルドマスターに、攻撃力はあってもコストが掛かり過ぎるメンバーたち。商業化したギルドたちの中で理想を掲げ零細弱小に甘んじる構図で、兵站だけは得意なレイがギルドを立て直すべく奮闘しますが、そんな最後の決め手はマリールイーズの人望や秘めた力なのがポイントでしたね。ここから期待の物語、続巻に期待しています。 …続きを読む
    よっち
    2015年11月22日
    27人がナイス!しています
  • 最後の新大陸で傭兵を目指す少年と訳ありな少女が出会い始まる物語。・・・仲間と共に戦うというのは数あれどこういう形での戦いは珍しいのではないだろうか。戦力としては高いも色んな意味で燃費が悪い仲間達を采配 最後の新大陸で傭兵を目指す少年と訳ありな少女が出会い始まる物語。・・・仲間と共に戦うというのは数あれどこういう形での戦いは珍しいのではないだろうか。戦力としては高いも色んな意味で燃費が悪い仲間達を采配し理想を追う未熟な少女に振り回されながらも頑張る・・・うん、駄目な上役を支えるのであればこういう補給の鬼がいた方がいいんじゃないだろうか。適切に使いこなしさえすれば一騎当千のメンバーばかり、つまり秘めた力はかなりのものという事でありギルド再建の行方は主人公の双肩にかかっているのである。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2015年11月24日
    16人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品