- 著者 真鍋 卓
- イラスト 二星天
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年11月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784040707372
幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~四
- 著者 真鍋 卓
- イラスト 二星天
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年11月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784040707372
「京都へ向かうぞ。お主の縁を紡ぐ力には、期待しておるからな」
名月の活躍で高野山に春が訪れてから数ヶ月――和菓子屋さんの繁忙期、お盆を意識する頃合いが来た。だがそこへ舞い込んだのは、春寿堂に霊のための道を通すというお達しで!? 突然の立ち退き命令に、玉藻は……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~四」感想・レビュー
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完結編かと思うほどの感動大巨編だった。玉藻の回想と名月にだけ見える幽霊の正体が早い段階で(読者には)分かるのもいい。玉藻が「縁」にこだわる理由もわかる。餡切作業がこんなところで生きてくるとはねえ。2023年04月11日58人がナイス!しています
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さくさくと♪今作のあずきちゃんは、別人のような行動も!(◎_◎;)それよりも七福神の固定概念が壊れました^^;次の縁はどんなでしょ。2018年02月14日24人がナイス!しています