- 著者 中山 市朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年12月26日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041036419
怪談狩り 四季異聞録
- 著者 中山 市朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年12月26日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041036419
怪談ハンター中山市朗が放つ、四季の怪談。
『新耳袋』の中山市朗が全国各地から狩り集めた
選りすぐりの怪談集、待望の第3弾!
怪談は、夏だけではない――。
怪談蒐集家・中山市朗が語る、心揺さぶる 66話。
冬空の下、にぎやかな通りに、半袖半ズボンでつっ立っている少年。その姿に目を奪われた女性が直後に遭遇した恐ろしいできごと。(冬/「夏姿」)
毎年、3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノとは?(春/「落ちてくるもの」)
真夏のキャンプ場で、真紅のコートを着て、身じろぎもせずにこちらを見つめている女性。不審に思った若者たちは、その正体を確かめに行くが……。(夏/「赤いコート」)
夜の9時になると、部屋の中で聞こえる謎めいた囁き声。やがて恐ろしいモノを見てしまい――(秋/「 十五日に行きます」)
他、粒ぞろいの作品を収録。現実の歪みから漏れ出る恐怖と違和感に震撼せずにはいられない――。
選りすぐりの怪談集、待望の第3弾!
怪談は、夏だけではない――。
怪談蒐集家・中山市朗が語る、心揺さぶる 66話。
冬空の下、にぎやかな通りに、半袖半ズボンでつっ立っている少年。その姿に目を奪われた女性が直後に遭遇した恐ろしいできごと。(冬/「夏姿」)
毎年、3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノとは?(春/「落ちてくるもの」)
真夏のキャンプ場で、真紅のコートを着て、身じろぎもせずにこちらを見つめている女性。不審に思った若者たちは、その正体を確かめに行くが……。(夏/「赤いコート」)
夜の9時になると、部屋の中で聞こえる謎めいた囁き声。やがて恐ろしいモノを見てしまい――(秋/「 十五日に行きます」)
他、粒ぞろいの作品を収録。現実の歪みから漏れ出る恐怖と違和感に震撼せずにはいられない――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「怪談狩り 四季異聞録」感想・レビュー
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少しずつ読み進めた。読んでいるときは、それなりに怖い話だったが、なぜかキレイさっぱり忘れている。ちょっと不思議。2023年06月23日38人がナイス!しています
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百話建てやめ季節構成、冬でも怖いいい感じ。図らずも2015年読み初め。表紙も秀逸。シンプルだけど、いま自分弱ってるせいか怖い、怖いが沁みた。あと…初めに本の章だけ確認。ある季節から始まり、春で少し希望を持 …続きを読む2016年01月04日28人がナイス!しています