- 著者 乙野 四方字
- イラスト ゆーげん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 296
- ISBN:
- 9784048654418
ミニッツ5 ~鬼火の消えるとき~
- 著者 乙野 四方字
- イラスト ゆーげん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 296
- ISBN:
- 9784048654418
トリックとロジックが交差する、学園騙し合いストーリー、ここに完結。
トリックとロジックが交差する、学園騙し合いラブストーリー、ここに完結。
一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力を持つ少年・相上櫻の前に、かつての宿敵、守垣内明芳が再び現れた。
明芳は『他人に言う事を聞かせる』という最強の能力に目覚め、その能力で櫻と創遊研の面々を互いに争わせようとする。
琴宮遙。岸良夏凪。乾陣内。全てを敵に回して孤立した櫻は、負けられない最後の『戦い』を前に、一つの決意をした。
――ミニッツを使わずに、この『戦い』に勝利する。
大切な人を守るため、相上櫻が仕掛けた最後のトリックとは?
一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力を持つ少年・相上櫻の前に、かつての宿敵、守垣内明芳が再び現れた。
明芳は『他人に言う事を聞かせる』という最強の能力に目覚め、その能力で櫻と創遊研の面々を互いに争わせようとする。
琴宮遙。岸良夏凪。乾陣内。全てを敵に回して孤立した櫻は、負けられない最後の『戦い』を前に、一つの決意をした。
――ミニッツを使わずに、この『戦い』に勝利する。
大切な人を守るため、相上櫻が仕掛けた最後のトリックとは?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ミニッツ5 ~鬼火の消えるとき~」感想・レビュー
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櫻の前に宿敵・守垣内明芳が再び現れ、鬼火の能力を使って遥・彼方・アザミ・よもぎのうちいずれかが東京に一緒に来るよう強制し、大切な人を行かせないため遙・夏凪・陣内・櫻がゲームで勝負するシリーズ最終巻。久 …続きを読む2015年10月10日25人がナイス!しています
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最終巻。長い事出てなかったので流石に登場人物の一致に苦労した。鬼火伝説の真相解明や櫻と父親との蟠りの解消、明芳との問題もうまい事終わらせたな。相変わらず創作ゲームは面白そうだったな。心理戦では櫻の策略 …続きを読む2015年10月13日20人がナイス!しています
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ママこき。というわけで最終巻。それぞれのクオリティは高い分、結局最後までどれを推したいのかいまいちわかりづらいとこがあったかな。それに、回収しきれていない箇所もあるけど、とりあえず纏まってはいたかなと …続きを読む2017年08月08日11人がナイス!しています