• この本を読もうと思ったきっかけは知人に本の落ちを尋ねられて（確かに一年位前に読んでいた）、犯人もトリックも全然覚えてなかった事がきっかけです。そういう事が何度か続いたので、もしかして私はちゃんと本が読 この本を読もうと思ったきっかけは知人に本の落ちを尋ねられて（確かに一年位前に読んでいた）、犯人もトリックも全然覚えてなかった事がきっかけです。そういう事が何度か続いたので、もしかして私はちゃんと本が読めてないんじゃないかと思ったからです。『本をあんまり好きじゃない人』から見た本の読み方だったのでこんな風に見えているんだなあと面白かったです。当然だけど読書って予定にしていいんだ！参考になりそうな所もならなそうな所も色々ありました。あとディスレクシアを克服したそうなので、今度はその過程も是非知りたいと思います …続きを読む
  ひめありす＠灯れ松明の火

  2015年10月08日
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• 読書における「完全主義」とは、最初から最後まで漏らさずに本を読もうとすること。完全主義の人は、「途中で読むのを止める」「本を読み流す」ことに否定的になるが、大事なのは、自分にとって必要な知識を得ること 読書における「完全主義」とは、最初から最後まで漏らさずに本を読もうとすること。完全主義の人は、「途中で読むのを止める」「本を読み流す」ことに否定的になるが、大事なのは、自分にとって必要な知識を得ること。だから、「部分読み」でも良い。読書とは、本を１冊読破することではなく、必要な知識を手に入れることだから、目に留まったところ、必要だと思ったところだけを読めば良いのだ。本を１冊読み切ることができなくても、その本から何かひとつでも「自分の役に立つこと」を見つけられたなら、「読書をした」と胸を張って良いのだ。 …続きを読む
  Kentaro

  2019年12月11日
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• 本を読んでも頭の中に文章が入ってこない人に向けて、読書の基本から仕事に役立つ読書法を紹介した書籍。20代の後半までマンガしか読んだことのなかった著者が今では年間500冊の本を読めるように(読むように)なった 本を読んでも頭の中に文章が入ってこない人に向けて、読書の基本から仕事に役立つ読書法を紹介した書籍。20代の後半までマンガしか読んだことのなかった著者が今では年間500冊の本を読めるように(読むように)なった理由を解説する。読書の必要性・本の選び方・速読法・本を長く記憶方法などが体系的にまとまっている良書、コンパクトに200ページにまとまった文庫本なのでサクっと読める。 …続きを読む
  ミライ

  2019年04月23日
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