- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 鍋島 テツヒロ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年09月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784048653848
マグダラで眠れVII
- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 鍋島 テツヒロ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年09月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784048653848
支倉凍砂が贈る、世界の謎を紐解く錬金術師の本格ファンタジー第7弾!
いにしえに葬られし太陽を甦らせよ――眠らない錬金術師の物語第7弾!
錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。さっそく天使が残した『太陽の欠片』の調査を始めるクースラの前に、書籍商を名乗る男フィルが現れる。フィルもまた異端審問官アブレアが残した伝説の足跡を追っており、アッバスの町に古くから伝わる『白い悪魔の生贄の儀式』こそがその手がかりではないかと語る。
儀式が行われる祭壇を調査するうちに、伝説の真相に近づいていくクースラたち。たがその時、思いもよらない事態が彼らを待ち受けて――?
錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。さっそく天使が残した『太陽の欠片』の調査を始めるクースラの前に、書籍商を名乗る男フィルが現れる。フィルもまた異端審問官アブレアが残した伝説の足跡を追っており、アッバスの町に古くから伝わる『白い悪魔の生贄の儀式』こそがその手がかりではないかと語る。
儀式が行われる祭壇を調査するうちに、伝説の真相に近づいていくクースラたち。たがその時、思いもよらない事態が彼らを待ち受けて――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「マグダラで眠れVII」感想・レビュー
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クースラの変化に注目。最初の頃とは別人ですか・・・。自分でも認めてしまってますけどね。実はイリーネはクースラのことがと思いながら読んでます。今回の謎はすぐに予測できたんだけど、血を含んだ土からあの薬の …続きを読む2016年03月27日53人がナイス!しています
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シリーズ第7弾は太陽の召喚により一夜で滅んだとされるアッバスの街で、『太陽の欠片』の謎を追う話。面白かったです。これまで仲間とともに旅をしてきた事によって生じたクースラの内面の変化や、フェネシスの可愛 …続きを読む2015年09月12日49人がナイス!しています
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たしかにシリーズ最高かもしれない。イラストのクオリティが上がった気がした。密偵の人たちもかわいそうというかなんというか。次も楽しみ。2016年09月15日45人がナイス!しています