- 著者 小早川 涼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041034873
料理番 忘れ草 新・包丁人侍事件帖(2)
- 著者 小早川 涼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041034873
人気の包丁人侍シリーズ、書き下ろし第2弾!
江戸は梅雨の土砂降り。江戸城台所人の鮎川惣介は、自宅へ戻り浸水の準備に差配を振るっていた。翌朝、住み込みで料理を教えている英吉利人・末沢主水が行方不明となり、惣介は心当たりを探し始める。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「料理番 忘れ草 新・包丁人侍事件帖(2)」感想・レビュー
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しまった2から読んでしまった。読友さんが読んでいたので、つい買ってしまったが、届いたらシリーズの2巻目だった。初巻のエピソードがかなり出てくるので、失敗だった。江戸城の包丁人侍シリーズは多種あるので、 …続きを読む2015年11月29日19人がナイス!しています
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シリーズが衣替えしてから、なんとなく雰囲気が変わったような気がする、どこが?とははっきりとは分からないけど。将軍様の出番が減っているとの、今回は娘の話の比重が大きいこともあるのかな。でも、娘が絡む父親 …続きを読む2016年01月17日18人がナイス!しています
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ちょっとしたボヤキと、お腹がすくと力が出ない惣介が相変わらず可愛らしい。丁寧に作られるお料理も美味しそうです。主水が言う〈へぶん〉がどこだかわからないが、治ったら連れて行ってやろうと思う、というのに笑 …続きを読む2016年02月24日16人がナイス!しています