- 著者 中谷航太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041034842
ふたつぼし 弐
- 著者 中谷航太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041034842
運命の手によって別れた二人が邂逅する時、新たな試練が待ち受ける!
高杉藩のご落胤にして流浪の生活を送っていた兵ノ介は、念願だった父の仇討ちを果たした。だが消失感に襲われ、世話になっていた伝兵衛の前から姿を消
す。一方、江戸で大店を構える伝兵衛が消息を追ったところ、中山道の倉賀野宿で用心棒をする男の噂を掴んだ。剣が滅法強く兵ノ介と名乗っているという。男は兵ノ介が生き別れた双子の兄なのか? 運命の手に導かれるように、兵ノ介に新たな試練が待ち受ける――。
す。一方、江戸で大店を構える伝兵衛が消息を追ったところ、中山道の倉賀野宿で用心棒をする男の噂を掴んだ。剣が滅法強く兵ノ介と名乗っているという。男は兵ノ介が生き別れた双子の兄なのか? 運命の手に導かれるように、兵ノ介に新たな試練が待ち受ける――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ふたつぼし 弐」感想・レビュー
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んー、まぁ1巻があーだったんで、2巻もこんな感じなのかなぁって。本来エピローグ的なエピソードなんよな。かと言って一冊にまとめるよりは、分冊した方が話が物理的に区切られるので時間経過が盛れたってのが大き …続きを読む2021年05月12日2人がナイス!しています
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(^^2016年01月25日0人がナイス!しています