- 著者 一橋 文哉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年09月14日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041033913
人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相
- 著者 一橋 文哉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年09月14日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041033913
「宮城の酒鬼薔薇になる!」と彼女は言った・・・
大学に入学後、長年の宿願の殺人を実行し、その興奮をツイッターに記した名古屋大学の女子学生。これは計画殺人なのかそれとも心の病なのか? 関係者への取材からその謎を明らかにする。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相」感想・レビュー
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殺人事件だけどそこに至るまでの犯人の心理を事細かに書かれているのが印象的。マリーとされている犯人がそこまで暴走してたのに危険薬物をなんの承認もなく入手できたり過去の事件でもっと捜査してればとか色々思う …続きを読む2021年05月16日268人がナイス!しています
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{2015年} 「日常を失わず殺人を楽しめることが理想なんだと思う」「殺したい人はいないけど殺してみたい人は沢山いる」。2014年12月、知り合いの主婦を手斧で殴打し殺害した事件。中学時代から刃物を持ち歩き、動物を虐 …続きを読む2015年12月05日114人がナイス!しています
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静岡タリウム事件や秋葉原殺傷事件など、他の有名な事件にも触れている。この加害女子大生が、いろんな犯罪者を崇拝していたからだ。私も事件ルポや事件をもとにした小説を読むのが好きな方だし、さらに詳しく知りた …続きを読む2016年05月02日45人がナイス!しています