- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年09月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041033548
「須磨明石」殺人事件
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年09月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041033548
源氏物語の舞台になった風光明媚な地を襲う悲劇。そのとき浅見は――
大阪の新聞社に勤める新人記者・前田淳子が失踪。依頼を受け、神戸に飛んだ浅見光彦は、淳子と最後に会った女子大の後輩・崎上由香里と捜索を始める。明石原人を取材中だった淳子を付け狙う謎の男の正体は
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「須磨明石」殺人事件 が含まれている特集
「「須磨明石」殺人事件」感想・レビュー
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依然としてテレビで人気の「浅見光彦シリーズ」、神戸出身者として馴染みのある地名を読んでみました。懐かしい地名、そしてなるほど警察も及ばない名探偵「浅見光彦」、天晴れでした。2018年11月16日11人がナイス!しています
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犠牲者が多く、動機も同情の余地なしだったので悲しい読後感だったが、短くまとまっていて楽しめた。地方の描写がやはり素晴らしい。2016年10月28日8人がナイス!しています
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図書館本。今回は、スッキリ解決で良かった。事件自体は突発的でしかも自分のことしか考えていないもので犯人に同情の余地はなかった。須磨明石が神戸とはまた違う趣きで何か落ち着いた。2023年11月10日7人がナイス!しています