- 著者 浅葉 なつ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 354
- ISBN:
- 9784048652544
神様の御用人4
- 著者 浅葉 なつ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 354
- ISBN:
- 9784048652544
良彦と黄金のコンビが和歌山出張! 古代紀国に迫る!
御用人シリーズ待望の4巻目は和歌山出張!
良彦と黄金のコンビが、古代紀国の謎に迫る!
毎夜、夢に現れ「忘れるな」と告げる女性に恐れを抱く神様・天道根命(あめのみちねのみこと)。力を削がれ昔の記憶を失ってしまった神様からの御用は、その女性が誰なのか突き止めて欲しいというものだった。
夢の女性が挿していたという簪(かんざし)を頼りに、良彦と黄金は天道根命が国造(くにのみやつこ)の祖として治めた和歌山へ向かう。そこで出会ったのは、良彦のかつての野球仲間で……。
神代の時代に征伐された者と征伐した者。和歌山を舞台に、埋もれた歴史と人の子たちの想いが、いま紐解かれていく――。
良彦と黄金のコンビが、古代紀国の謎に迫る!
毎夜、夢に現れ「忘れるな」と告げる女性に恐れを抱く神様・天道根命(あめのみちねのみこと)。力を削がれ昔の記憶を失ってしまった神様からの御用は、その女性が誰なのか突き止めて欲しいというものだった。
夢の女性が挿していたという簪(かんざし)を頼りに、良彦と黄金は天道根命が国造(くにのみやつこ)の祖として治めた和歌山へ向かう。そこで出会ったのは、良彦のかつての野球仲間で……。
神代の時代に征伐された者と征伐した者。和歌山を舞台に、埋もれた歴史と人の子たちの想いが、いま紐解かれていく――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「神様の御用人4」感想・レビュー
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「夢の中に出てくる簪の持ち主が誰なのか探してほしい」今回はそんな御用を受けた良彦が和歌山を舞台に神と人、兄と妹等の様々な縁や絆を結びました。テーマは「姉弟」でした。今回の御用は良彦にとって特別なもので …続きを読む2016年09月18日372人がナイス!しています