- 著者 ハセガワ ケイスケ
- イラスト 堀泉 インコ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 376
- ISBN:
- 9784048652414
たとえばラブとカミサマーデイズ。
- 著者 ハセガワ ケイスケ
- イラスト 堀泉 インコ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 376
- ISBN:
- 9784048652414
カノジョは、『神さま』になって帰ってきた。
カノジョは、『神さま』になって帰ってきた。
初恋をしてた、あの時の姿のままで。
キミとオレのワールドエンド。
これはつまりそういう話だ。
十年前、流れ星と共に消えたカノジョは、オレの前に『神さま』になって帰ってきた。どんな願いも叶えてくれる、とびっきりの美少女として。オレの退屈で怠惰なスクールライフが、神さま少女・統原小春子の手でポップに彩られていく。早すぎる夏の初雪、映研での想い出づくり、二人きりの天体観測――。
そして再びの『流れ星』。そこでオレは、カノジョの『真実』に気づく。キミとオレのワールドエンド。これはつまり、そういう話だ。
初恋をしてた、あの時の姿のままで。
キミとオレのワールドエンド。
これはつまりそういう話だ。
十年前、流れ星と共に消えたカノジョは、オレの前に『神さま』になって帰ってきた。どんな願いも叶えてくれる、とびっきりの美少女として。オレの退屈で怠惰なスクールライフが、神さま少女・統原小春子の手でポップに彩られていく。早すぎる夏の初雪、映研での想い出づくり、二人きりの天体観測――。
そして再びの『流れ星』。そこでオレは、カノジョの『真実』に気づく。キミとオレのワールドエンド。これはつまり、そういう話だ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「たとえばラブとカミサマーデイズ。」感想・レビュー
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十年前、流れ星と共に消えた初恋の少女・統原小春子が神様として帰ってきて、当時の姿のまま理汰と彼女の異母妹・陽愛子の同級生となってしまう物語。神様としてどんな願いも叶えてしまう、どこか抜けていて破天荒な …続きを読む2015年07月11日29人がナイス!しています
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多分これを現代風にして擬音を多用すると入間人間になるんじゃないかなと、なんちゃって。しかしやっぱりこの人の作品はしにがみシリーズがピークかなぁと。最初がピークってなんやねんって話だけど。あのさぁ、流れ …続きを読む2015年07月18日23人がナイス!しています
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十年前に消えた初恋の女の子が神様となって戻ってきた…。何とも荒唐無稽な紹介文にひかれて購入。読んでみると面白いし趣旨も分かりやすいのですが、所々に頭を捻るような不思議な箇所がちらほら…。何故に目からビー …続きを読む2015年07月19日12人がナイス!しています