- 著者 福原 俊彦
- イラスト 西 のぼる
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年10月24日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784040706023
火の子 燃ゆ 白石と大老暗殺
- 著者 福原 俊彦
- イラスト 西 のぼる
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年10月24日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784040706023
若き日の新井白石が、大老・堀田正俊暗殺事件の真相に挑む!
貞享元年、大老堀田正俊が稲葉正休に江戸城内で殺された。二年後、堀田家家臣である新井白石は、元稲葉家家臣の医者が辻斬りされる事件に出くわす。正俊殺害との繋がりを直観した白石は、辻斬りを調べ始めるが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「火の子 燃ゆ 白石と大老暗殺」感想・レビュー
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(^^2015年10月25日2人がナイス!しています
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説明が多すぎて、情景や登場人物の気持ちを推量する余地が残されていない。小説というよりレポートという感じ。帯の「サラリーマンから圧倒的支持」に期待して手に取ったが、読了後にはその表現に疑問がいっぱい。「 …続きを読む2017年11月12日0人がナイス!しています
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新井白石の二度目に仕えた堀田家にまつわる記述は少ないという。その仕えた大老・堀田正俊の暗殺をめぐる謎を探る新井白石の活躍を描く。2016年08月04日0人がナイス!しています