- 著者 清家 未森
- イラスト ねぎし きょうこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041032053
桜乙女と黒侯爵 つながる過去と迫る闇
- 著者 清家 未森
- イラスト ねぎし きょうこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041032053
明らかになる、有紗出生の秘密――。そして京四郎と有紗の関係は……?
京四郎を襲ってきた死んだはずの兄・朔。行方不明になった叔父の馨。めまぐるしく事態が動く中、有紗はついに自分の出生の秘密を知ってしまう。混乱する有紗を京四郎は優しく支えるが、伏見が京四郎に接触してきて?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
一乗寺 有紗(いちじょうじ ありさ)
16歳。家柄だけは良いお嬢さま。新聞記者を目指しており、「事件の匂いを見逃すな」が信条
烏丸 京四郎(からすまる きょうしろう)
25歳。烏丸侯爵の子息。感情が読めず、素性は謎だらけで、周囲から「陰気」呼ばわりされる
六条 馨(ろくじょう かおる)
27歳。有紗の自慢の叔父。六条財閥の子息だが新聞記者をしており、親族の不興を買っている
伏見 由高(ふしみ よしたか)
29歳。銀行の御曹司。気障なところがあり、有紗にちょっかいをかけてくる
「桜乙女と黒侯爵 つながる過去と迫る闇」感想・レビュー
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ついに有紗の出生に関する謎がある程度明らかになり、動揺してしまう有紗と彼女を守り、支える京四郎がとても良かったのですが・・・ピンチです!1日も早く続きを~。2016年07月15日35人がナイス!しています