- 著者 九月 文
- イラスト 雲屋 ゆきお
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041030240
春天繚乱 風花の宮と春宵の宴
- 著者 九月 文
- イラスト 雲屋 ゆきお
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041030240
宮中を再び嵐が襲う――! 恋と戦いの平安絵巻、第2弾!
七星剣を無事取り戻した透子。朱雀院の宮との距離も少し縮まり、束の間の平和を楽しんでいた。だが紗子の境遇に異を唱える人物・帥の宮が現れたことで、再び渦中の人物に。果たして帥の宮の意図とは……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「春天繚乱 風花の宮と春宵の宴」感想・レビュー
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やっぱり朱雀院の宮様以外にも〈力〉4を持つ方がいたんだ。皇族って食えないひとばっかだね。太宰の帥だからもう帰っちゃうのか。ようやく透子は宮の正体に気づく・・。2017年01月07日24人がナイス!しています
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宮様三人衆の掛け合いは面白いな。こっちを主人公にした方が面白かったりして(笑)それから断章も面白かったな。身内にまで見限られてるとはさすがに思わなかった。2022年07月10日10人がナイス!しています