- 著者 黒木 あるじ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年05月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041030165
無惨百物語 ておくれ
- 著者 黒木 あるじ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年05月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041030165
怪異の断片は凝り固まり、やがて「ておくれ」になる。百話の体験談を収録!
火葬場の煙で遊ぶ息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。最終のバスに現れる和服姿の女……。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片はやがて凝り固まり、「ておくれ」になる。厳選した百話の忌まわしき体験談を収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「無惨百物語 ておくれ」感想・レビュー
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すっごく久しぶりの黒木さん。予言者の先が気になって仕方ない!どんな人の集まり?あー気になる。2020年04月14日78人がナイス!しています
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実話怪談集。相変わらず本当に百話まとめるその姿勢が素晴らしい。読んでいて思うのは著者の引き出しの広さ。純粋に怖い話から捻った話、しんみりする話から果ては民話調まで、余す所なくこの一冊に込められている。 …続きを読む2015年05月26日54人がナイス!しています
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それほど、ておくれではない。まだ。2020年02月17日46人がナイス!しています