- 著者 黒清 餡凪
- イラスト 奈津 ナツナ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年04月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784041028940
僕らはみんな逝きている
- 著者 黒清 餡凪
- イラスト 奈津 ナツナ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年04月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784041028940
あの象は人を殺す神様――。群像劇×サバイバルアクション開幕!
【クリスマスイブ前日】高校生の月夜見灰時は、街の図書館で水ヶ原水鶏と出会った。灰時と水鶏はまた図書館で会おうと約束した。【クリスマスイブ当日】空に象頭の男が現れ、一声鳴いた。殺戮がはじまった――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「僕らはみんな逝きている」感想・レビュー
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クリスマスにリア充を爆発死させる謎の象が現れ、街がパニックに襲われる話。作品の設定や大量に人死にが出る展開は割と好みだったんですがそれ以外は微妙ですね。群像劇にしたのは良いけど各登場人物の掘り下げや心 …続きを読む2015年04月02日29人がナイス!しています
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パニックホラーとかサバイバル物が好きなので、割と楽しめた。けど、リア充爆発って……。もっと他にあったんじゃないかなと思った。B級映画みたいだ……。あと、某殺人犯ネタもなんか色々と不味い気が……。なんか色々惜 …続きを読む2015年10月12日9人がナイス!しています
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世を恨んで死んだ少女が仕掛けた呪いにより、クリスマス前夜の武蔵野市に象頭の神が出現し「リア充」を爆発させて回る…。群像劇仕立てになっており、恨む者、パニック状況で暴走する者等色々な連中の闇を描けそうな …続きを読む2015年04月09日9人がナイス!しています