• コミック仏像紀行エッセイの第２弾。今回は京都、奈良、東京国立博物館、インド、大分、会津の仏像を紹介。大分の国東半島の石仏や会津にも多くの貴重な仏像があることがわかりました。仏教発祥の地インドの旅は期待 コミック仏像紀行エッセイの第２弾。今回は京都、奈良、東京国立博物館、インド、大分、会津の仏像を紹介。大分の国東半島の石仏や会津にも多くの貴重な仏像があることがわかりました。仏教発祥の地インドの旅は期待に違わぬハプニングありの珍道中で面白かったです。前作同様マンガ家である著者のイラストは素晴らしく感想も素人目線で語られるので等身大の印象や感動が伝わってきます。仏像や仏教に関する豆知識もありさらに充実した内容になっていると思います。[共読反映のため登録] …続きを読む
  p.ntsk

  2022年12月27日
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• 「仏像に恋して」の第二弾、東博で購入。各仏像をネット検索しながら。定朝の三阿弥陀、中でも１０円玉でお馴染みの平等院鳳凰堂が印象的。法隆寺隣の中宮寺の菩薩半跏像の穏やかさが有り難い。前回はタイを訪れた著 「仏像に恋して」の第二弾、東博で購入。各仏像をネット検索しながら。定朝の三阿弥陀、中でも１０円玉でお馴染みの平等院鳳凰堂が印象的。法隆寺隣の中宮寺の菩薩半跏像の穏やかさが有り難い。前回はタイを訪れた著者が今回は仏教発祥の地インドに行きかなりの衝撃があった。国東半島の磨崖仏に行ったのはいつだったか？ただ、大きいなという感想しかなかったあの頃の私。今ならきっと・・。著者が仰るように学生時代には心に響かなかったこれらの仏像は私にとってもきっとあの頃は必要でなく今やっと救いや安らぎを求める年齢になったのだろう。 …続きを読む
  オリーブ

  2020年04月25日
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• 去年、東京国立博物館で購入して未読だった本。ホンの数年前まで仏像なんて全く興味もなかったのに、日本史に目覚めると同時に仏像に触れる機会に恵まれるようになりました。私も著者の真船さんのようにあの頃は必要 去年、東京国立博物館で購入して未読だった本。ホンの数年前まで仏像なんて全く興味もなかったのに、日本史に目覚めると同時に仏像に触れる機会に恵まれるようになりました。私も著者の真船さんのようにあの頃は必要なかったけど、この歳になって安らぎや救いを求めるようになったのかもとしみじみ思います。可愛らしい仏像キャラクターの説明が分かりやすかったです。そして何よりも写真は一枚もないけど思わず手を合わせたくなるような真船さんが描く仏像が素晴らしいです！ …続きを読む
  オリーブ

  2017年09月24日
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