- 著者 椎名 蓮月
- イラスト 水口 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年02月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040705132
遠鳴堂あやかし事件帖 其の参 あの星が見えなくなるまで
- 著者 椎名 蓮月
- イラスト 水口 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年02月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040705132
「さようなら。明さん」遠鳴堂を出た倫太郎が向かう先とは――
遠鳴堂に珍しく訪れた古書修繕の依頼。その本に込められた想いを紐解いたとき、明の両親と倫太郎にまつわる悲劇的な過去が白日の下にさらされる。動揺する明に対して、倫太郎はひとつの決断を下す。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「遠鳴堂あやかし事件帖 其の参 あの星が見えなくなるまで」感想・レビュー
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残念です。せっかく話が面白くなって・・さてその次は?でお終いやなんて。今は中学生の明ですが高校生になった明、大学に行くかどうかはわからないがそのころの明、そして叔父の倫太郎と多門との生活。まだまだ続け …続きを読む2020年08月18日43人がナイス!しています
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読み終えて、ジーンとしちゃいました。過去2冊で色々引っかかっていた謎が、一気に解決していく様は、パズルがとけた時のようでとても気持ちが良かったです。しかし、どこか儚げな明と倫太郎の関係に、胸が締め付け …続きを読む2015年03月08日38人がナイス!しています
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倫太郎さんがあんな過激な行動に出るとは!「さよなら、明さん。さよなら遠鳴堂――」なんてオビだったから、よっぽど激しい感情の対立でもあったのかと思ったら、全然違って、逆に親バカならぬ叔父バカ? 倫太郎も明 …続きを読む2015年03月10日27人がナイス!しています