- 著者 畠山 憲司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041025871
中村修二の反乱
- 著者 畠山 憲司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041025871
ノーベル物理学賞 中村修二の「怒りの原点」とは?
ノーベル物理学賞を受賞した中村修二は会見の場で、研究を続ける原動力は「アンガ-(怒り)」と言った。中村が言う「怒り」とはいったい何なのか? 受賞直後の本人へのインタビューも加えた文庫版。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「中村修二の反乱」感想・レビュー
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面白かった。 知財の勉強をしていたときによく出てきた青色LED特許の訴訟の裏側。残念ながら日本のマスコミが取り上げたのは、職務発明ということとお金のことばかりだった。 田舎の中小企業が起こした奇跡の発明、 …続きを読む2015年08月31日15人がナイス!しています
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中村修二の怒りと恨みを、著者がさらに増幅して著した本。企業にサラリーマンが滅私奉公する封建的な雇用関係と、そんなサラリーマンを量産するための大学入試システムをボロクソに批判する。「人間しか資源がない日 …続きを読む2015年06月05日3人がナイス!しています
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中村修二先生関連の読書その2. 知財訴訟の舞台裏などが赤裸々に書かれていてナルホドとなった。2018年07月27日1人がナイス!しています