- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年06月25日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784041025574
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年06月25日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784041025574
もう一つの聖杯戦争、ついに“夜”を迎える――。
平穏な日常に違和感を感じた衛宮士郎は、夜の冬木市へと調査に乗り出し、正体不明の“闇”と直面する。人外の気配を前になすすべのない士郎は……? Fateシリーズ正統続編、待望のコミック第2巻!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
キャラクター紹介
おすすめコメント
<b>奈須きのこ KINOKO NASU</b>
シャープな画風にエッジの効いたコンテ、台詞回し。
こんな『Fate/hollow ataraxia』のコミカライズを待っていた……!
活き活きと描かれた冬木の日常風景。
その裏で行われる、誰も知らない夜の聖杯戦争。
弛緩と緊張。
笑いと涙。永続と結末。
そのすべてが原作通りに、そして雌鳥版として蘇る。
アヴェンジャー、カレン、バゼットの
活躍はまだ先ですが、
原作プレイ済みの方ならこのコミックス形式に著者の決意を感じ取れる筈。
Fateのファンディスクにして続編。
そしてカウンターでもある最期の欠片が、ようやく回り始めました。
ーーーさあ、哭きながら走れ無数の残骸。
甘く痺れる、
黄金の日々の終わりまで。
<b>武内崇 TAKASHI TAKEUCHI</b>
hollowは非常に多くの要素が詰め込まれた作品です。
それらは、ゲームとしての要素であり、これをひとつの漫画作品にまとめ上げるのは非常に困難なものに思えました。
だから、始めにhollowの漫画化の企画を聞いたとき、自分は「昼の話と夜の話で別の作品にしてはどうか?」
と提案させて頂きました。
しかし、白羽の矢が立った作家は、雌鳥。
雌鳥さんのhollowへの執着とも言えるような煮詰まった愛情を聞き、この漫画がちゃんとhollowになる、という確信を得ました。
hollowとは、Fateへの製作者側の煮詰まった愛情と、全てのFateファンへ向けた出来るうる限りの感謝とサービスを詰め込んだ作品です。
最強の描き手による、最大のFateテーマパークを、存分にお楽しみください!
「Fate/hollow ataraxia (2)」感想・レビュー
-
★★★☆☆士郎パートの4日目夜からスタート。すでにカレンと出会っているような描写があったので、今回の士郎はある程度経験を積んでいるのかなと推測。そして、アヴェンジャーとバゼット陣営も動き出す。1巻を読んで思 …続きを読む2019年03月17日13人がナイス!しています
-
きのこっぽい厨二感満載のおどろおどろしい進行が良い。 続きがないのが残念。2024年10月30日11人がナイス!しています
-
面白い。アヴェンジャーがとても魅力的に描かれていたのが好印象。士郎も行動を開始し、徐々に事態は動き出す。これからどんな戦いが勃発するのかとても楽しみ。聖杯戦争はこれからまた起きてしまうのか。アヴェンジ …続きを読む2016年07月04日7人がナイス!しています