逢刻町そらそれ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年12月26日
判型:
B6変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
196
ISBN:
9784041025543
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逢刻町そらそれ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年12月26日
判型:
B6変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
196
ISBN:
9784041025543

この町には、曲がり角の数だけキセキとの出会いがある――。

其れは今でも昔でもなく、此処ではない場所の、ちょっぴり不思議なお話――。身寄りをなくした少女ハトコと謎の女性ミフネが「大変異」後の不思議な都市「逢刻町」で見るものとは…!? 其れは今でも昔でもなく、此処ではない場所の、ちょっぴり不思議なお話――。身寄りをなくした少女ハトコと謎の女性ミフネが「大変異」後の不思議な都市「逢刻町」で見るものとは…!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「逢刻町そらそれ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この街には、曲がり角の数だけ奇跡との出会いがある――。過去に起きた災厄のよって世界が一変し、人が異形に生まれ変わった世界。不思議な都市「逢刻町」で、少女・ハトコと謎の女・ミフネの賑やかで奇妙な生活が始ま この街には、曲がり角の数だけ奇跡との出会いがある――。過去に起きた災厄のよって世界が一変し、人が異形に生まれ変わった世界。不思議な都市「逢刻町」で、少女・ハトコと謎の女・ミフネの賑やかで奇妙な生活が始まる――という短編集である。俺は2015年・2018年と今までに2回読んでいて、今回で3回目である。いろいろなことについて、本当にちょっとだけ出てくる短篇集ってところが、超面白かったです、ハイ。またいつか4回目に挑戦かな、ウフフ。 …続きを読む
    本木英朗
    2023年08月06日
    18人がナイス!しています
  • 変な町を舞台にした変な話。摩訶不思議な雰囲気があり、読んでいるとワクワクするけれど、何やらよくわからない所で完結。キャラ背景などもほとんど明かされず。これを不完全燃焼と受け取るか奇妙珍妙なまま物語が終 変な町を舞台にした変な話。摩訶不思議な雰囲気があり、読んでいるとワクワクするけれど、何やらよくわからない所で完結。キャラ背景などもほとんど明かされず。これを不完全燃焼と受け取るか奇妙珍妙なまま物語が終わったと解釈するか。個人的には楽しめた。 …続きを読む
    ハイカラ
    2014年12月26日
    17人がナイス!しています
  • 【BW】何かが起きて、過去との繋がりや人の姿を失った世界。それでも、ヒトは日々を暮らしている。変わってしまうところ自体は描かれないので、概ね穏やかに物語は進行する。深読みすれば、何かの比喩かなとも取れる 【BW】何かが起きて、過去との繋がりや人の姿を失った世界。それでも、ヒトは日々を暮らしている。変わってしまうところ自体は描かれないので、概ね穏やかに物語は進行する。深読みすれば、何かの比喩かなとも取れるのですが、それは本題ではない。凄く好みで、面白かったのですが、それを伝える語力が足らないのが歯痒いです。 …続きを読む
    織田麻里
    2015年02月03日
    12人がナイス!しています

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