- 著者 山下 弘子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年02月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046213297
人生の目覚まし時計が鳴ったとき
- 著者 山下 弘子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年02月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046213297
「生まれてきてよかった」と笑いながら死にたい。
19歳でがんにおかされ突然の「余命半年」宣告。転移と再発を繰り返しそれでも希望を失わず余命宣告の先を生き抜く少女。彼女が命をかけて伝えたい言葉とは?どんな境遇でも幸せになれることを証明する感動の実話。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人生の目覚まし時計が鳴ったとき」感想・レビュー
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2018年3月に25歳で亡くなってしまった弘子さんの、21歳時に書かれたエッセイ。『最後の愛してる』読了済みですが、こちらを読んで改めて、なんて素晴らしくて惜しい方を亡くしてしまったんだろう…と強く思いました。 …続きを読む2019年01月20日59人がナイス!しています
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山下さんの夫前田さんの「最後の愛してる」を読んだ後だったので、お母様しか出てこなかったのがご家族には小学生の妹弟やお父様がいらした知って嬉しい。著者が夫とご本人との違いで読み手が受け取る印象が違ってく …続きを読む2019年05月13日40人がナイス!しています
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アフラックのCMで弘子さんを知りました。 肝臓がんでありながら、気持ちの切り替えがうまいからなのか、とっても強い人。 書いたものが残っているって幸せかも。2020年07月06日3人がナイス!しています