- 著者 小早川 涼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041024256
くらやみ坂の料理番 包丁人侍事件帖(6)
- 著者 小早川 涼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041024256
異動した西の丸御所で陰湿な「いじめ」が――。惣介は解決に奔走する。
江戸城の料理人、鮎川惣介は、持ち前の嗅覚で数々の難事件を解決してきた。ある日、将軍家斉から西の丸で起きているいじめの詳細を知りたいと異動を言い渡される。事件の全容を詳らかにすべく奔走したのだが――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「くらやみ坂の料理番 包丁人侍事件帖(6)」感想・レビュー
-
星3.5。面白い!一つ一つの話は面白いのだが、物語が始まった抑の事件は何処へ行ってしまったのか?!大鷹源吾も出て来たし和泉守も話の端に出て来たし、いよいよ次巻で大団円となるのか?!楽しみだ。2017年03月17日7人がナイス!しています
-
そうか。6か。またしても途中からよんでしもたのか。面白い。2024年05月05日5人がナイス!しています
-
なんと幼なじみの大奥の添番を勤める片桐隼人に待ちに待った赤子が生まれました。それも男女の双子です。もともと反りが合わなかった嫁と姑。そこから始まる捨て子事件。陰湿な大奥のいじめ。それはそれとして片桐様 …続きを読む2016年11月29日3人がナイス!しています