東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割

東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年01月08日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784046534293

東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割

  • 著者 武貞 秀士
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年01月08日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784046534293

地図を逆さにすれば日中韓外交の真意が見えてくる

韓国、中国の執拗な日本外し、北朝鮮とロシアの接近、東南アジア諸国と中国の衝突――なぜ東アジアは混乱しているのか。地政学的観点から各国の外交戦略を分析し、その思惑を見抜く。日本が果たすべき役割も探る。 韓国、中国の執拗な日本外し、北朝鮮とロシアの接近、東南アジア諸国と中国の衝突――なぜ東アジアは混乱しているのか。地政学的観点から各国の外交戦略を分析し、その思惑を見抜く。日本が果たすべき役割も探る。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 逆さ地図を眺めて見れば日本列島は近隣諸国の海洋進出を妨げている。北方領土、竹島の不法占拠や中国が尖閣諸島を執拗に狙っている理由は納得できる。そしてランドパワー中国の海洋進出、韓国のシーパワー同盟からの 逆さ地図を眺めて見れば日本列島は近隣諸国の海洋進出を妨げている。北方領土、竹島の不法占拠や中国が尖閣諸島を執拗に狙っている理由は納得できる。そしてランドパワー中国の海洋進出、韓国のシーパワー同盟からの離反、北朝鮮の核武装など日本を取り巻く環境は戦争一歩手前じやないか。日本は平和だなんて昔話。 …続きを読む
    ビイーン
    2018年03月02日
    25人がナイス!しています
  • 昨今声高に叫ばれる中国の脅威とは具体的には何をもってそう主張されるのか、あるいは韓国・朴槿恵大統領の中国シフトの背景は何なのかなど、知っておかねばならないことだらけだ。 昨今声高に叫ばれる中国の脅威とは具体的には何をもってそう主張されるのか、あるいは韓国・朴槿恵大統領の中国シフトの背景は何なのかなど、知っておかねばならないことだらけだ。
    matsu04
    2015年03月03日
    7人がナイス!しています
  • 対立の様相が深まる東アジア。解決の鍵は日本が握っている…。世界紛争の根源である地政学的発想とは何か、そしてその発想に基づく各国の戦略の地政学的側面を観察しながら、日本の役割を考える。 対立の様相が深まる東アジア。解決の鍵は日本が握っている…。世界紛争の根源である地政学的発想とは何か、そしてその発想に基づく各国の戦略の地政学的側面を観察しながら、日本の役割を考える。
    メルセ・ひすい
    2015年02月07日
    5人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品