- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月29日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041023549
GOSICK BLUE
- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月29日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041023549
ヴィクトリカと一弥が新大陸へ降り立ったその日、遭遇した事件とは!?
遠い海を越え、ついに辿り着いた新大陸で巻き込まれたのは、新世界の成功を象徴する高層タワーで起きた爆破事件!そのとき、タワー最上階のヴィクトリカと、地下の一弥は――!?大人気ミステリ新シリーズ、第二弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
プロモーションムービー
『GOSICK BLUE』 あらすじ動画
「GOSICK BLUE」感想・レビュー
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相変わらず、ヴィクトリカと一弥の会話が面白くて大笑い お互いが相手をとても大好きなのだなと改めて思う。 ボンヴィアンやベッツィのその後が気になるが、果たして、次回作に出てくるだろうか。お楽しみ2014年12月28日103人がナイス!しています
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REDの前の物語。アメリカへたどり着いたところから始まり探偵業を始めるところまでの経緯が描かれている。 所々で投与された薬物の副作用に苦しむヴィクトリカも描かれているが、やはり新大陸へ来ても知恵の泉の力は …続きを読む2015年01月23日98人がナイス!しています
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アメリカに来ても、一弥は塔を駆け上る運命にあるのだなぁ。暗く悲しい本筋の合間に、初々しい二人のデレが随所に散りばめてあってたまらん。とくに、犬の鳴き真似をするヴィクトリカにとろけたー。本当に可愛くなっ …続きを読む2015年01月12日96人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。