- 著者 福澤 徹三
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041023297
忌談 4
- 著者 福澤 徹三
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041023297
世にもおぞましい話の数々。読後感最悪、一人で読むのはオススメしません
火葬の瞬間きこえた音は…(「蘇生」)。夜な夜な隣から聞こえてくる寂しい歌(「赤い靴」)。姿を見せないストーカーが部屋に置いていったものとは?(「ビー玉」)。読後感最悪、世にもおぞましい30話。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「忌談 4」感想・レビュー
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福澤徹三さんの忌わしい話の4冊目では、特に交通事故の怖さと某国の食の危険性について書かれた文章を読んで「自分だけは大丈夫」という思い込みを反省させられ「明日は我が身、気をつけなくちゃ」と身が引き締まる …続きを読む2020年10月11日156人がナイス!しています
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実話怪談集。正直実話怪談の中でも一二を争うくらい「嫌」だったんだけど、何だろうこのもやもやした感じ。他の実話怪談の幽霊譚や奇妙な話と比べて、事故や病気、あの国の食品の話は遥かに怖いんだけど。それでも幽 …続きを読む2015年06月01日57人がナイス!しています
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ああやだ、トランス脂肪酸は本当にやだ。最近パンも買えない。中国産の怖い事ってば!割り箸も怖いけど人糞から作られる油や髪の毛から作られる醤油がある事がやだ。今回も後味最悪だけど、読んじゃう。2017年10月23日36人がナイス!しています