- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784046010322
ここまでわかった! 卑弥呼の正体
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784046010322
卑弥呼は人名ではなかった? 9つの説で実像に迫る!
邪馬台国の統治者・卑弥呼は何者なのか? 本書では天照大神説、神功皇后説、朝鮮半島の公孫氏説、卑弥呼機関説など、卑弥呼の正体について9つの説を紹介。(『歴史読本』2014年7月号の文庫化)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ここまでわかった! 卑弥呼の正体」感想・レビュー
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卑弥呼に関して記紀で言うと誰だろうという候補を紹介しているのが前半で、後は魏志倭人伝とかからの憶測や古墳のことを書いている。第1説目の天照大神説が一番面白かくて、なるほどなと思うものの、結局全くわかっ …続きを読む2016年06月02日7人がナイス!しています
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色んな説が紹介されていて面白かった。一般的には箸墓古墳=卑弥呼の墓説が有力だろうけど、九州説も説得力あるし、ますます謎が深まる~。個人的には出雲族説(唐古・鍵遺跡が邪馬台国)がいいな~と思った。2015年01月07日4人がナイス!しています
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邪馬台国ではなく、卑弥呼からアプローチするという特集。とはいえ面白くはありましたが、そのアプローチも一冊は通せなかったので企画倒れといえば企画倒れ。2015年10月25日2人がナイス!しています