- 著者 小田部 雄次
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784046010148
天皇と宮家 消えた十一宮家と孤立する天皇家
- 著者 小田部 雄次
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784046010148
近代の天皇家を支えてきた血族である「十一宮家」の歴史と消滅の謎に迫る!
近代の天皇家を支えてきた血族・階級である「十一宮家=朝香・賀陽・閑院・北白川・久邇・竹田・梨本・東久邇・東伏見・伏見・山階」の誕生から消滅までの歴史と政治・文化に果たした役割を解明する!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「天皇と宮家 消えた十一宮家と孤立する天皇家」感想・レビュー
-
明治以降に乱立した宮家と、その中心であるべき天皇家について、主に大戦前後の確執についてとても分かりやすく説明。思うに鎌倉幕府も天智天皇も兄弟対決がつきまとう。2022年08月10日0人がナイス!しています