- 著者 清家 未森
- イラスト ねぎし きょうこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041021811
桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約
- 著者 清家 未森
- イラスト ねぎし きょうこ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041021811
清家未森×ねぎしきょうこコンビが贈る、恋と謎のファンタジー新作始動!!
時は大正。苦学生の有紗は弟の学費を稼ぐため、やむなく華族の烏丸家にメイドとして潜入することに。だがそこで、烏丸家の御曹司・京四郎と強制的に主(有紗)従(京四郎)契約を結ぶことになってしまい……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
一乗寺 有紗(いちじょうじ ありさ)
16歳。家柄だけは良いお嬢さま。新聞記者を目指しており、「事件の匂いを見逃すな」が信条
烏丸 京四郎(からすまる きょうしろう)
25歳。烏丸侯爵の子息。感情が読めず、素性は謎だらけで、周囲から「陰気」呼ばわりされる
六条 馨(ろくじょう かおる)
27歳。有紗の自慢の叔父。六条財閥の子息だが新聞記者をしており、親族の不興を買っている
伏見 由高(ふしみ よしたか)
29歳。銀行の御曹司。気障なところがあり、有紗にちょっかいをかけてくる
「桜乙女と黒侯爵 神隠しの館と指輪の契約」感想・レビュー
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前から気になってたけど、や~っと読みました!「大正ロマン」「帝都」「結社」「魔力」「メイド」「男爵」「令嬢」わくわくするキーワードがたくさん出てきました!205ページの挿絵が江戸川乱歩風で暗い雰囲気が …続きを読む2015年10月23日70人がナイス!しています