- 著者 両角 長彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041021712
臓器賭博
- 著者 両角 長彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041021712
賭け金は「内臓」…。予測不能のノンストップ・ギャンブル小説、開幕!
負けがこんだ男の代打ちを頼まれたギャンブラーの古賀。ゲームは現金の代わりに自分の臓器を賭けることができ、依頼主はすでに4つの臓器をとられていた。自分の臓器をカタに勝負に望む古賀。勝負の行方は?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「臓器賭博」感想・レビュー
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臓器を賭けられるギャンブル小説。どことなくカイジを髣髴とさせられて面白かった。2015年04月17日108人がナイス!しています
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2.0 タイトル買いした初読み作家。地下賭博場で負けが込んでいる大企業社長のバカ息子の代打ちを頼まれたギャンブラー古賀。金だけではなく臓器もかける事ができる賭博場で、社長の息子の負け分+臓器4つ+αを取り返 …続きを読む2021年12月22日60人がナイス!しています
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題名通り臓器をベットできるポーカーの話でした。とりあえず主人公が負けて終わりとは思わなかったのでどう勝つのかなというのを興味をもってさくさく読み進めましたらそうきましたか〜。これはポーカーの勝負の描写 …続きを読む2016年01月12日20人がナイス!しています