- 著者 河野 裕
- イラスト 秀良子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041021644
つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物
- 著者 河野 裕
- イラスト 秀良子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041021644
天才小説家と天才の原稿を追い求める編集者のミステリー、感動の完結!
天才作家・雨坂続が再び眠りについて2年。佐々波は徒然珈琲を手放し、フリー編集者として活動していた。そんな中、雨坂の最高傑作『トロンプルイユの指先』の映画化の話が持ち上がるが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物」感想・レビュー
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シリーズ完結。小さな謎はそのままに終わったがこれはこれでいいのかも。テーマ、設定、文体は気持ちよく読める物語だが個人的にはディテールが物足りない気がした。2023年09月13日50人がナイス!しています
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ついに完結ですね。独特の世界観で読みにくいけど引き込まれる感じでしたが、今回が一番一気読みでした。現実とあっちの世界、二つの世界で進みましたが、色々なピースがはまってホッとしました。ハッピーエンドで良 …続きを読む2019年01月08日36人がナイス!しています
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シリーズ完結。雨坂続が再び眠りについて2年が経った。二人の小説家は、自らが求める究極の小説家を目指し、ついにそれが何かを知る。雨坂続は最高の小説を書き上げる事ができるのか?そして再び戻ってこれるのか? …続きを読む2019年06月13日34人がナイス!しています