- 著者 後藤 リウ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041020753
うしろ 死神と白の聖女。
- 著者 後藤 リウ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041020753
死神うしろ最大のピンチに、七名子は……。
普通の人には見えない死神・宇城霊一郎の眷属となって、死神の仕事の手伝いをしていた高校生の七名子。けれど、死にゆく人の魂を狩るという行為に、七名子は強い抵抗を感じ始めていて……。ついにクライマックス!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「うしろ 死神と白の聖女。」感想・レビュー
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もう少し七名子と宇城の眷属と死神の、主従関係でない繋がりを読んでいたいと思ったが一応3巻で一区切りついたようだ。それにしても「人は弱い」。弱いから余計にいかもの食いのような宗教に騙される。八百万の神が …続きを読む2020年02月09日44人がナイス!しています
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“死神”と“眷属”といってもただの主従関係じゃないんだよね‥ 今回は前回までとは違い、組織ぐるみで襲いかかるというヘヴィ&ハードネスな巻にも関わらず眷属である七名子や伊織が頼もしくてとてもかっこ良かった(*´ …続きを読む2017年04月05日20人がナイス!しています
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適当に手に取ったら3冊目の完結巻。ただ、これだけ読んでも問題ないし、むしろ1,2は読まなくても良いんじゃないかと思えた。あんまりホラーじゃないけど、キャラクター主体のラノベ作品としては面白かったかな。2016年10月12日6人がナイス!しています