- 著者 池波 正太郎
- 編 縄田 一男
- 著者 藤原 緋沙子
- 著者 岡本 綺堂
- 著者 岩井 三四二
- 著者 佐江 衆一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041020685
秋びより 時代小説アンソロジー
- 著者 池波 正太郎
- 編 縄田 一男
- 著者 藤原 緋沙子
- 著者 岡本 綺堂
- 著者 岩井 三四二
- 著者 佐江 衆一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041020685
大好評! オリジナル時代小説アンソロジー第3弾!!
池波正太郎、藤原緋沙子、岡本綺堂、岩井三四二、佐江衆一……江戸の「秋」をテーマに、人気作家の時代小説短篇を集めました。縄田一男さんを編者とした大好評時代小説アンソロジー第3弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「秋びより 時代小説アンソロジー」感想・レビュー
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秋を思わせる、物悲しく切ない短編集。やりきれない話が多い。佐江「解錠奇譚」が幕末の錠前師のこだわりを描き、短編の中で唯一明るい未来を描く。2015年11月25日29人がナイス!しています
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池波、パス。その他△2023年11月16日11人がナイス!しています
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上質な時代小説を読むと身がひきしまる想いがする。人間は弱きもの…そこからさまざまなドラマが生まれる。すべて素晴らしい作品だったが、中でも岩井三四二「蛍と呼ぶな」、佐江衆一「解錠綺譚」が、ラストに余韻があっ …続きを読む2022年10月08日6人がナイス!しています