- 著 平岩 弓枝
- 著 藤原 緋沙子
- 著 柴田 錬三郎
- 著 野村 胡堂
- 著 岡本 綺堂
- 編 縄田 一男
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041020678
時代小説アンソロジー 春はやて
- 著 平岩 弓枝
- 著 藤原 緋沙子
- 著 柴田 錬三郎
- 著 野村 胡堂
- 著 岡本 綺堂
- 編 縄田 一男
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041020678
江戸の春、5編を収録!
幼馴染みのおまつとの約束をたがえ、奉公先の婿となり主人に収まった吉兵衛は、義母の苛烈な皮肉を浴びる日々だったが、おまつが聖坂下で女郎に身を落としていると知り……(「夜明けの雨」)。他4編を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「時代小説アンソロジー 春はやて」感想・レビュー
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アンソロジーなんていうものは勿体ないと常々思っている。が、読み友さんの春夏秋冬の・・ってレビューにちょっと読んでみるかと。平岩さんと藤原さんは昔の私の愛読書の作者だし眠狂四郎や銭形平次に半七捕物帳はTV …続きを読む2017年07月18日66人がナイス!しています
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四季に関するアンソロジの最終作だそうだ。最近縄田さんが編者を務めるアンソロジが多いと感じる。作家はすごいが選ばれた作品は大したことない。柴錬は古い感じだな。野村胡堂の銭形も浅い。2020年09月17日12人がナイス!しています
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久しぶりに時代もの。小さい字、そして読み慣れない文体。遅読に拍車がかかりました。眠狂四郎。あー田村正和さん、と思いながら読みました。ラストがとても粋で、解説にあるように読破するのも良いかも。何年かかる …続きを読む2023年09月26日6人がナイス!しています