- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041020531
哀しみの星
- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041020531
号泣必至!傷ついた女子高生と盲目の青年の愛の行方
母に殺されかけ、心に深い傷を負った高校生・沙織。そんな彼女が出会った盲目の青年・亮。「君は、なにも悪くない」と語る亮の言葉は荒んだ沙織の心に染み込んでいくが……。運命に翻弄される男女を描く!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「哀しみの星」感想・レビュー
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私にはダメでした。人が産まれて死ぬ迄には色々前途多難な事があります。でもその年齢をいつまでも握りしめていたのでは心が腐ります。10代20代が最悪でも60になった時幸せになっているかもしれません。幸・不幸は …続きを読む2019年02月09日53人がナイス!しています
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このままやるせない気持ちで終わるのかなと思いきや……。出来過ぎ感はあるものの、私はほっとできました。2021年01月25日31人がナイス!しています
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この人の書く純愛だかなんだかは、いつもワンパターンな気がする。わかりやすくてすぐ読めるけど、ただそれだけ。盲目の青年とか、盲導犬とか、設定がいちいち嘘くさい。新堂さんはやっぱり真っ黒の救いのない話のが …続きを読む2017年04月23日25人がナイス!しています