- 著者 藤木 稟
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784041019719
大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5
- 著者 藤木 稟
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784041019719
呪詛と祭儀が息づく孤島で目にした恐るべき惨劇の謎とは!?
絶海の孤島・鬼界ガ島で神意に背きし者、ある時は蒼白く光り続ける死体となり、ある時は業火に包まれ死体となる。大年神の像が動きまわり、死体はさらに増えていく……。これは呪いか、神罰か? シリーズ第5弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5 が含まれている特集
「大年神が彷徨う島 探偵・朱雀十五の事件簿5」感想・レビュー
-
1526-222-53 ☆メイ探偵祭№9☆ 朱雀十五シリーズ第五弾。相変わらず朱雀が後半にしか出てこない(笑)律子をストーリーテラーにし、事件の全貌があらかた出揃った時点で朱雀登場(笑)田舎の閉鎖された地区でしかも閉 …続きを読む2016年06月29日51人がナイス!しています
-
古い因習に支配された謎めいた儀式の島…はミステリの王道だとして。フルコースを更に大盛りで!のような、これでもかというほどに過剰装飾された前作までの文章が、まるで軽食レベルと云っていい程にまですっきりし …続きを読む2014年10月28日28人がナイス!しています
-
孤島で起こった怪奇連続殺人。他の方も書いているように藤木先生の中では割と読みやすい巻なのかも。動機やトリックは置いといて、犯人はなんとなく察せた。結末は悲しかったけど最後の御剣さんは正直なくても良かっ …続きを読む2018年10月26日24人がナイス!しています