- 著者 黒田 勝弘
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月06日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784046534279
韓国人の研究
- 著者 黒田 勝弘
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月06日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784046534279
在韓30年の日本人記者による体験的韓国人論!
慰安婦や竹島などの問題に対し、日本人からみれば驚きの行動をとる一方で、情に厚く楽天的な韓国人。急激な経済成長の中で変わりつつある姿、変わらない本質を、多彩なエピソードと共につづる。真の韓国人が見える!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「韓国人の研究」感想・レビュー
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日本にもシャーマンはいる。たとえば有名なのは、青森・下北半島の恐山で、死者の霊を呼び寄せる「口寄せ」つまり霊媒(除霊)をやる「いたこ」といわれる巫女がそれにあたる。また古代日本の「邪馬台国」の女王・卑 …続きを読む2020年01月21日30人がナイス!しています
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近年、どうしても相互の理解が進まないのがもどかしい。太古からの歴史を考えると文化的に最も近い国であることは間違いない。韓国からしても同じような気持ちではないだろうか。実は両民族とも深層心理では同じよう …続きを読む2017年10月21日6人がナイス!しています
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異常に面白い一冊。韓国に30年住む産経の名物記者が書く韓国人論、日韓比較論。今回は小倉紀蔵の「気と理の韓国論」を取り上げつつ、硬軟色々なテーマで書いてある。外交問題歴史問題では、産経らしく厳しく批判する …続きを読む2014年11月24日4人がナイス!しています