- 編 角川書店編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月12日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- ムック
- ページ数:
- 584
- ISBN:
- 9784041018217
小説 野性時代 第130号
- 編 角川書店編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月12日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- ムック
- ページ数:
- 584
- ISBN:
- 9784041018217
特集1:怪談の深き世界、特集2:西加奈子の今とこれから
「怪談の深き世界」では小池真理子、平山夢明らによる怪談読切や深夜イベントレポートなど、大人のための怪談をご紹介。さらに「西加奈子の今とこれから」は窪美澄との対談や自作解説、新作短篇と盛りだくさんです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「小説 野性時代 第130号」感想・レビュー
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読み切りが、どれも面白かったです。あとアイスクイーン。本当にNA205便に乗ってるようで、凄く面白く続きがもっと読みたくなってしまいました!2014年09月18日9人がナイス!しています
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有栖川先生の「ショーウィンドウを砕く」、真梨幸子さん「壁」目当てでしたが、怪談特集も楽しかったです。火村シリーズ短編は、犯人視点もの。最後の一文、一段落が素敵でした。「壁」は薄々結末がわかるところもあ …続きを読む2014年08月16日6人がナイス!しています
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有栖川先生の作家アリスシリーズ短編、「ショーウインドーを砕く」がお目当て。珍しくアリスの一人称ではなく、犯人視点なのが新鮮でした。火村先生が碁石ファッションじゃなくて、ブルーのピンストライプのシャツ着 …続きを読む2014年08月12日3人がナイス!しています