- 著者 サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年07月26日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784041016718
ブラッディ+メアリー 第2巻
- 著者 サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年07月26日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784041016718
マリアの記憶の底に眠る血に染まった「赤い記憶」とは…!?
メアリーに出会ったことにより、閉じ込めていた昔の記憶を思い出し始めたマリア。その血にまみれた記憶がメアリーと関係があるとにらんだマリアは、次第にメアリーを追い詰めはじめ―――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
ブラッディ・メアリー
何百年も生きすぎて、もはや死ぬことしか考えられなくなっている赤い髪の吸血鬼。しかし、その数百年間の記憶は曖昧。マリアの血を吸血することを極端に嫌う。
一郎・ロザリオ・ディ・マリア
横浜在住の神学校に通う高校生。一応神父。自分の身を守るためなら、誰でも、なんでも利用する冷酷な一面も。しかしそれにはマリアの過去が関係していて…。
櫻庭 拓美
マリアの通う神学校の生徒会長。櫻庭家は裏で日本を牛耳る権力者の一族で、代々吸血鬼の研究を行ってきた。マリアの家系も櫻庭家の末端に名を連ねる。
ハイドラ
マリアの前に現れた、少女の姿をした吸血鬼。どうやらメアリーと面識があるようだが、メアリーのほうは覚えていない。
イザーク・ロザリオ・ディ・マリア
イギリスに蔓延っていた吸血鬼から人間を守る救世主として名を馳せていたが、日本からきた櫻庭結という女性に見初められ、日本に渡る。マリアの祖父。
結生・ロザリオ・ディ・マリア
結を亡くしたイザークが、狂気の果てに造りだしたクローン。不死だったはずだが、吸血鬼によって惨殺されてしまう。マリアの父。
「ブラッディ+メアリー 第2巻」感想・レビュー
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メアリーに出会ったことにより、閉じ込めていた昔の記憶を思い出し始めたマリア。謎が謎を呼ぶ展開。メアリーが捕まってしまって、一郎マリアの祖父イザークマリア登場。祖父さんなのに全く老けてないし。マリアの血 …続きを読む2019年03月05日56人がナイス!しています
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読友さんからの借り本。はい。今度はこうきました、背徳感(笑)。もう何を目的に読んでいるのやらσ(´∀`●) ちょっとだけ動いたお話ですが、余計に謎が深まるばかり。ドツボにはまった気分です。とりあえず、強い女 …続きを読む2015年02月15日46人がナイス!しています
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やっと見つけた!けっこう面白いと思うのになんで本屋さんにおいてないんだろう?と思う作品!まだまだ謎が多いな~それにしてもメアリーがほんとに可愛い(*´˘`*)♡全体的に繊細な絵で内容もけっこうシリアスな感じだ …続きを読む2014年08月06日23人がナイス!しています