- 著者 サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年04月26日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 164
- ISBN:
- 9784041211281
ブラッディ+メアリー 第1巻
- 著者 サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年04月26日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 164
- ISBN:
- 9784041211281
死にたい吸血鬼×生きたい神父の生死のすれ違い!?
死にたくても死ねない吸血鬼のメアリーは、唯一自分を殺せる力を持つエクソシストのマリアをようやく探し当てた。しかしそのマリアはなんと人違いで、能力はあっても殺す方法を知らないというのだが…。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
ブラッディ・メアリー
何百年も生きすぎて、もはや死ぬことしか考えられなくなっている赤い髪の吸血鬼。しかし、その数百年間の記憶は曖昧。マリアの血を吸血することを極端に嫌う。
一郎・ロザリオ・ディ・マリア
横浜在住の神学校に通う高校生。一応神父。自分の身を守るためなら、誰でも、なんでも利用する冷酷な一面も。しかしそれにはマリアの過去が関係していて…。
櫻庭 拓美
マリアの通う神学校の生徒会長。櫻庭家は裏で日本を牛耳る権力者の一族で、代々吸血鬼の研究を行ってきた。マリアの家系も櫻庭家の末端に名を連ねる。
ハイドラ
マリアの前に現れた、少女の姿をした吸血鬼。どうやらメアリーと面識があるようだが、メアリーのほうは覚えていない。
イザーク・ロザリオ・ディ・マリア
イギリスに蔓延っていた吸血鬼から人間を守る救世主として名を馳せていたが、日本からきた櫻庭結という女性に見初められ、日本に渡る。マリアの祖父。
結生・ロザリオ・ディ・マリア
結を亡くしたイザークが、狂気の果てに造りだしたクローン。不死だったはずだが、吸血鬼によって惨殺されてしまう。マリアの父。
「ブラッディ+メアリー 第1巻」感想・レビュー
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サマミヤアカザさんのイラストが好きなのと、ジャンルが吸血鬼ものってことで即購入!!こんなに死にたがりのネガティブな吸血鬼は初めてだった。吸血鬼=オレ様キャラってイメージが強いのになぁ。逆に「祓いの力」 …続きを読む2019年03月05日71人がナイス!しています
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読友さんからの借り本。あらやだ、何この禁欲的な世界観(๑°﹃°๑)(笑)。物語としてはまだまだ序盤でわからない事ばかり。でも、ちょっと危ない雰囲気を醸し出すどころか、振り撒いてる事だけは確か(笑)。とりあえ …続きを読む2015年02月15日49人がナイス!しています
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最近この作者さん漫画を読んで絵柄が好きだったので購入。吸血鬼の漫画はいろいろ読んだけど、こんなに死にたがりのネガティブキャラは初めてかも(笑)でもそんなただなあほな子扱いされてるメアリーが可愛いな(〃´3´ …続きを読む2014年06月05日28人がナイス!しています