- 著者 椙本 孝思
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041016299
幻双城事件 仮面の王子と移動密室
- 著者 椙本 孝思
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041016299
自称ロボット少女と高校生探偵白鷹黒彦の事件簿、新たなる事件!
奇妙な城がたたずむ孤島に招かれた10人の男女。性別も年齢もばらばらだが、唯一共通しているのは「美術家の子どもたち」ということ。果たして見えない犯人による連続殺人の夜が始まる!? 果菜、黒彦の運命は!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「幻双城事件 仮面の王子と移動密室」感想・レビュー
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シリーズ4作目。2014年。続編はまだない。今回は新本格への挑戦だというが、読後感は新本格そのもの。クロちゃんとハテナの学年が改まった設定。全体の半分が終わっても、まだ起承転結の起が終わった程度の感じ。し …続きを読む2020年08月27日53人がナイス!しています
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シリーズ4作目。今回は孤島の城。城に招かれる芸術家の二世達。招待しておいて姿を現さない謎の城主。そして連続殺人。城のトリック自体は予想出来るものの、相変わらずレギュラーのキャラが立っていて面白かった。 …続きを読む2015年10月02日50人がナイス!しています
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どことなく1作目の魔神館に似た雰囲気で面白かった。伊豆諸島の無人島に建つ幻双城。ここに集められたのは城に収蔵される美術品の制作者の子息息女たち。黒彦と犬神兄妹もその一員。城主がなかなか姿を現さない中、 …続きを読む2020年10月16日41人がナイス!しています