- 著者 木原 浩勝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041015438
九十九怪談 第五夜
- 著者 木原 浩勝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041015438
ホテルで、墓地で、南の島で……次々起こる怪異譚99話!
古ぼけたホテルで夜ごと起きる怪異譚(「Aホテル」)。サラ金屋が電話で聞いた恐るべき声(「取り立て))。突然走り出した女の子が向かったのは……(「さとうきび畑)」。 この世ならざる99話を収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「九十九怪談 第五夜」感想・レビュー
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「三代目」祖父の最期の愛情だと思った。「蛍光灯」家長の男に憑く女。大した被害ではないけど続くと深い執着が怖い。「旅館」当事者じゃないけど同じ男でしょ?強い恨みが見える。「レントゲン室」ちょっと愛らしさ …続きを読む2020年12月15日50人がナイス!しています
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「遭難」がいい話でした。「蛍光灯」が怖かった。ついてくる系に弱いと再確認(笑)2014年07月06日22人がナイス!しています