- 著者 志田 忠儀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 210
- ISBN:
- 9784041015186
ラスト・マタギ 志田忠儀・98歳の生活と意見
- 著者 志田 忠儀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 210
- ISBN:
- 9784041015186
朝日連峰に生まれ、そこで生き続ける男の素晴らしき人生!
8歳で山に入り、15歳で熊を撃ち、山に生きてきた男・志田忠儀。猟、釣り、キノコ採りで生きるとともに、山小屋の管理や遭難救助隊、環境活動も行ってきた。 今年98歳。生きるすばらしさが詰まった貴重な1冊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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著者インタビュ—
「ラスト・マタギ 志田忠儀・98歳の生活と意見」感想・レビュー
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なんと、わかりやすい文章を書かれるのだろう。それ自体が、この方の頭の良さ(本当の賢さ)であり、かつ、マタギとしての営みだけでなく、山に関わる幅の広さっと、能力の凄さに通じるのだろう。驕り高ぶりもなく、 …続きを読む2021年07月17日50人がナイス!しています
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山形県の朝日連峰にて100歳まで生きた老マタギの話。前半はツキノワグマ狩りの攻防、後半は遭難者救出の数々が印象深く大自然の豊かさ以上にその過酷さ危険さを感じさせる。2020年08月19日16人がナイス!しています
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山で生きるとはどういうことか。厳しさとその恩恵。もうこん暮らしは出来ないだろう。登山ブームで気軽に山に入る人が増える一方で志田さんのようなマタギによる救助活動は続く。地道に山を守る活動はなかなか知られ …続きを読む2021年06月22日12人がナイス!しています