- 著者 梅原 淳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年12月12日
- 判型:
- 新書変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784041106747
JR崩壊 なぜ連続事故は起こったのか?
- 著者 梅原 淳
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年12月12日
- 判型:
- 新書変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784041106747
緊急刊行! これは国鉄二次破綻への序章である!
相次ぐJR北海道の事故・不祥事を招いたものは何か? 背景にあるいわゆる「JR三島会社」の経営難や、国鉄民営化の際の見通しの甘さを踏まえ、その構造的問題を指摘する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「JR崩壊 なぜ連続事故は起こったのか?」感想・レビュー
-
公共性が高いながらもそもそも赤字にならざるをえないJR北海道の苦悩がわかります。根本的な解決は浮かばないですが、国民の生活を守る義務が国家にはあると思いますので、鉄道だけではなく北海道全体を日本国として …続きを読む2023年11月26日20人がナイス!しています
-
まずタイトル、JR全社みたいな事が書かれているような印象を受けてしまうが、連続して発生したJR北海道の事故等を取り上げた内容。著者の見解だけでなく、JR北海道の各労組の考え、識者の意見も合わせて紹介されてい …続きを読む2015年01月16日11人がナイス!しています
-
14.03.10◆JR北海道の相次ぐ脱線事故を、国鉄民営化から遡って、鉄道ジャーナリストが究明。◆24時間暖気運転を余儀なくされるJR北海道ディーゼル車の燃料コスト、電車より手間のかかるメンテナンスコストなど、利 …続きを読む2014年03月10日6人がナイス!しています