- 著者 高山 由紀子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041012697
吉原代筆人 雪乃 三 繚乱の海
- 著者 高山 由紀子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041012697
はからずも幕府と密貿易組織との対立に巻き込まれる雪乃の運命は?!
愛する夫に会いたい。それだけを望む雪乃だったが、花魁道中の豪奢な衣装に目をつけ禁制品摘発を進める幕府と密貿易組織との抗争に巻き込まれ命を狙われる。すべての謎が解き明かされる人気シリーズ第三弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「吉原代筆人 雪乃 三 繚乱の海」感想・レビュー
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めまぐるしい環境の変化の後、吉原の代書人になった雪乃。設定はとても興味深いのになんとなく雪乃のキャラ立ちが弱くてもったいない感じがした。でも、絵を描くことについての描写が楽しくて興味深く読んだ。最終巻 …続きを読む2019年11月08日44人がナイス!しています
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旦那には再会できたけど、なんだかなーという気持ちにさせられた。梅枝の嫉妬はさもありなん。雪乃のような女性は女性の反感を買いやすいのかもですな…2015年02月06日24人がナイス!しています
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何となく不完全燃焼な小説でした。役者は揃っている割には上手く使いこなせていなくて残念だった。もっとじっくり練って欲しかった。きっと面白いお話しになったと思う。続編あるけど、どうしようか考え中。2016年07月02日11人がナイス!しています