- 著者 早見 俊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041014363
秋声のうつろい 小伝馬町牢日誌
- 著者 早見 俊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041014363
一筋縄ではいかぬ想いに目を向け心を砕く、熱血牢屋同心の事件簿!
凡庸な忠義者の助蔵が、剣客として知られる主人を斬り殺した科で入牢してきた。不審に思った大賀弥四郎は、持ち前の人の好さで調査に乗り出す。一筋縄ではいかぬ想いに目をこらす心優しき牢屋同心の事件簿。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「秋声のうつろい 小伝馬町牢日誌」感想・レビュー
-
小伝馬町牢日誌「秋声のうつろい」3巻。お人好しの牢、屋同心弥四郎さんん、今回も牢名主長兵衛さん、浪人主水助と事件解決立花陽明流居合さえていました。これで最終回なのかな?続刊期待しております。2016年12月19日100人がナイス!しています
-
このシリーズは初めて読みましたが牢名主との関係や同僚との阿吽の呼吸、読者を掴んで話しませんでした。作者のシリーズ物の中でこのシリーズが一番好きです。風貌から想像もできない剣術の腕前には舌を巻きます。2015年04月04日3人がナイス!しています
-
小伝馬町牢日誌シリーズ第3弾。第1話朴訥の罪は助蔵が可哀想すぎる。宮本の自分勝手さに腹が立った。忠義って何なんだよと感じる。お光と弥四郎が何だかイイ雰囲気になってきてるので、そちらの進展も気になりつつ次 …続きを読む2017年12月31日1人がナイス!しています