- 著者 早見 俊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041013212
惑いの面影 小伝馬町牢日誌
- 著者 早見 俊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041013212
贋作、冤罪、籠絡。その目は果たして嘘と偽りを見抜けるか――
お人好しのやっさんと囚人からも親しまれている牢屋敷の同心・大賀弥四郎のもとに、亡き妻と面影の似たお峰が、亭主殺しの科で入獄してきた。しかしそこには様々な男たちの野心が何重にも渦巻いていて……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「惑いの面影 小伝馬町牢日誌」感想・レビュー
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小伝馬町牢日誌[惑いの面影]2巻。お人好しのやっさん、今回はお節介が仇となり思わぬ方向、最後は「立花陽明流居合道初伝」でバッサリ悪を切る、それにしても牢名主の長兵衛さんが牢から出て牢屋同心の弥四郎さん …続きを読む2016年12月05日93人がナイス!しています
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小伝馬町牢日誌シリーズ第2弾。濡れ衣そしてまたこれも濡れ衣と、おいおいどうなってんだこりゃといった展開で、諸々の事件は一介の按摩から検校にのしあがった大宮検校や寺社奉行が絡んでいた。お人好しのやっさん …続きを読む2017年12月29日1人がナイス!しています
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2作目 結構いける。2017年08月25日0人がナイス!しています