- 著者 早見 俊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041011355
小伝馬町牢日誌 お帰り稲荷
- 著者 早見 俊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041011355
弱き者のために立ち上がる鉄火肌の男たちを描く書き下ろし時代新シリーズ!
小伝馬町牢屋敷の同心、大賀弥四郎は、罪を憎んで人を憎まずをモットーとするお人好し。牢名主の長兵衛と共に事件の真実を突き止めていく――弱き者のために立ち上がる鉄火肌の男たちを描く新シリーズ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「小伝馬町牢日誌 お帰り稲荷」感想・レビュー
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小伝馬町牢日誌[お帰り稲荷]1巻。牢屋同心大賀弥四郎さん、ちょっとおとぼけ感がありますがときより見せる裏の顔が凄いですね。牢屋同心が牢名主とコンビを組んで町方同心のような活躍面白い設定で楽しく読む事が …続きを読む2016年11月13日108人がナイス!しています
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個人の感想です:B。明日(2022/4/9)聖地巡礼「江戸市中引き回しの上、磔」コースを歩くので、関連本。小伝馬町牢獄の牢役人が囚人の無実の罪を晴らしていくというストーリー。判決が出るまでは推定無罪という現代 …続きを読む2022年04月08日11人がナイス!しています
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お初の作家さん。牢屋同心の大賀弥四郎は、お人好しのやっさんと言われ慕われている。普段はすっとぼけた雰囲気だが居合の達人でもある。素性がよく分からない浪人薄田主水助、元大盗人の牢名主長兵衛も話を盛り上げ …続きを読む2017年12月26日4人がナイス!しています