- 著者 有栖川 有栖
- イラスト 麻々原 絵里依
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年07月01日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041014318
臨床犯罪学者・火村英生の推理 アリバイの研究
- 著者 有栖川 有栖
- イラスト 麻々原 絵里依
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年07月01日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041014318
有栖川有栖厳選! 名作揃いの傑作アンソロジー、〈アリバイ〉編!!
アリバイ――それは犯罪者が安全圏へ逃れるための蜘蛛の糸。推理作家・有栖川有栖が書いた色紙や、シドニーで撮られた写真によって紡がれるその糸を、クールな犯罪学者・火村英生が叩き切る! 傑作揃いの短編集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「臨床犯罪学者・火村英生の推理 アリバイの研究」感想・レビュー
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「三つの日付」のオチが何となく、好きです^^「わらう月」はエロティックな描写もあって漫画から貸した友達に貸すと吃驚されるかもしれない・・・。何だか切なかったのは「紅雨荘殺人事件」。大切な思い出を汚され …続きを読む2014年07月01日51人がナイス!しています
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アリバイの研究、と言うテーマで、全部アリバイ崩しの話でした。面白かった!「三つの日付」「わらう月」がお気に入りです。2016年03月18日47人がナイス!しています
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火村英生シリーズ、角川ビーンズ文庫オリジナルの短編集。今回のテーマはアリバイなので、多少頭がこんがらがるところもありましたが、結構さくさく読めました。「紅雨荘殺人事件」と「不在の証明」が印象に残ってい …続きを読む2016年02月21日31人がナイス!しています